ドール初心者がお迎えして四苦八苦してる頁。
8月27日 お迎え。
本体が入ってる箱です。
購入したのはLUTSのKid Delf Boy ARU(Real Skin Nomal)です。
公式サイトの写真に一目ぼれですよ…ずきゅーん。
シルバーグレーの段ボール箱ですね、なかなか高級感あります。
あぁ、どきどきする。
ご対面。
あ、クッション材取った後です。丁寧な梱包でした。っていってもほかの会社と比較した事ないから分からないんですが…
全裸です。局部は死守しました。
あ、もーだめだ。この時点でかわいい。
メイク済みで買いました。ニキみたいな不器用にはありがたいです。
本体の他には
ウイッグ(ロングストレート milk)
アクリルアイ(16ミリ コバルト)
ボーダーニット
…まぁ明らかに揃ってないですよね!(笑)
え、何これどうやってつけんの?
とか思いながらウイッグ付けてみた。
未だに付け方あってるのか謎。
髪長いです。余裕で尻下。
あーもーほんとかわいいな。なんだこの愛らしい顔は。
ドールのメイクしてる人って人間のメイクも上手いんだろうなぁ。
アイラインとかちょう参考になる。
アイはランダムで付いてくるんですが、ブラウンが来ましたね。
これはこれでかわいい。
ボーダーニット着せてみた。そして座ってもらった。
…何度も言うようで恐縮ですが、ほんとうにかわいいです。
ここで重要な質問。
「ニキさん、どうしてトップスしか買ってくれなかったんですか…?」
はい、ほんとすいません。
購入の際に、(あー、ボーダーニットかわいいなやっぱボーダーは正義。しかもこれ丈長めだなぁ。丈、長めだなぁ………以下略)な変態的発想のせいです。
あと金銭的な理由です。(最低)
せめてパンツを買うべきだったと後悔しています。
色々といたたまれない気持ちになります。
す、すまん…。
見えないように即席スカートでもつくるから待ってて。
「……あの、俺、男ですよ。」
あ…。すっかり失念してた…。でもスカートになると思うよ、だって破滅的に不器用だからさ…うん。
ドールそのものに興味があったのは本当なんですが(SD知ったときの衝撃は今でも忘れられない。)、
ものすごくぶっちゃけた話をすると、最初は申公豹作ろうか思ってたんですね。
銀髪とコバルトのアイを買っているのはそのためです。
でも実際来てご対面しちゃったらですね…もうそんなことどうでもいいくらい可愛いんですよ、ほんとうに。
だからわざわざ作る必要ないなって思いました。
個人的に銀髪碧眼は大好物なのでウイッグとアイは存分に使いたいと思ってます。
でもこの子に申公豹コスさせてみたいな(笑)衣装作るの大変だろうけどかわいいと思うんですよねー。
***
9月4日 とりあえずパンツ。
取りあえずパンツ作ってみたんですよ。
「…予想はしてましたけど、やっぱり女性用なんですね。」
いや、別にそんなつもりじゃなかったんだけどさ、こっちの方がさ…、
あの、うん…作りやすかったんだよ…ort
最初は穿いてるところ写メったんですが、変態すぎたので止めて、抱えてもらいました。
ちなみにこの子の名前は、ゆうです。漢字で書くと、由。
…勘のいい人なら、なんでこの名前なのか、すぐバレてしまいますね(笑)
手が小さくてすごくかわいいです。
自分の手の変態さに泣けてくる一枚です。
はぁ、同じ服ばかりでかわいそうだ。
なんか作らんとなぁ…。
***
9月18日 断髪式。
切っちまいやしたぜ…(笑)
申公豹にしないとは言ったものの、パッツンは譲れません…!
髪って切るの難しい。
美容師さんのありがたみを改めて実感した一日でした。
短くすると絡まりもほぼないので楽です。
あと、まだこの服なんですね…ほんとごめんort
とはいえですね、いちようスカートは作ったんですよ。
ものすごい簡易なものですが…;
あと靴下はボ.ー.ク.スさんのです。
黒買うか白買うかで30分ぐらい悩んでたなんてそんなことは…あります。
愛をプレゼント。
ハートはフェルト製。中学くらいの時に作ったものを引っ張り出してみました。
こころなしか「柔らかいものを持つ手」に見えるのが嬉しいです。
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