DIARY
※女装やらなんやら見境なく出現しますので先に謝っておきます、すいません。

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2010年4月30日(金)
もしもシリーズ2

またメモ抜粋。すごく途中。

「もしも申公豹の感度が悪かったら」

めずらしく太申でがっつりエロ書こうとして、その手前でぶっつりきれてます(笑)





***


申公豹の感度があまり良くないというのは付き合い始めの頃から良く良く分かっていた事なので、事実、情事の時に反応が薄かったとしても特に驚きはしなかったし、気にもならなかった。
あくまでもこやつは感度が悪いだけであって、全くの不感症ではなかったからだ。
触れれば反応は返すし、刺激し続ければきちんと射精する。
表情はちょっとしか変わらないし、声も少ししかあげないが、その「ちょっと」と「少し」を発見することが大きな喜びであり楽しみであった。
そんな調子で申公豹との性交渉には不満もなければ退屈に思ったこともなかったのだが、相手はそんなこちらの事がどうも信じがたいらしく、ついに先日


「…つまらないでしょう?こんな身体。」


吐き捨てるように、ベッドの上で申公豹はそう言った。
先程事が終わったばかりなのに、自分とは違って声にも表情にも熱は残っていない様子だった。


「何を言っておる。つまらんわけなかろう。」
「だって、声だってあげませんよ。」
「息を詰める声がわしは好きじゃが?」
「そんなの声のうちに入らないじゃないですか。もっとこう…あるでしょう、男なら。思う存分相手を鳴かせたいとか。」
「…。……あるのか…?」
「私のことはどうでもいいんですよっ、…で、どうなんです。ないんですか?」
「うーむ…」


ない、といえば嘘になるだろう。
もしも、申公豹があんな声やこんな声を上げるなんてことになったら、それはもう大変な事になるだろう。主に身体が。
しかし、この場合大切なのは嬌声をあげるかあげないかではなく、それが申公豹であるかないかである。
さっきも言ったが、わしは申公豹との性交渉には何の不満もない。


「…もういいです。」


思案して長く続いた沈黙を、申公豹はどう受け取ったのか。くるりと背中を向けて、寝る体制に入ってしまった。
その晒された白い背中を抱きしめようかとも考えたが、機嫌を損ねそうだったので止めた。


***

この続きを書こうとして止まってます〜。
やりたい放題できるから、もしもシリーズ楽しいなぁ(笑)
溜まってきたらゴミ箱アイコンのとこにまとめていれちゃおう。
1人遊び申公豹とか、猫耳申公豹とか、直腸検温という建前のセクハラをされる申公豹とか、痴漢される申公豹とか、ろくでもないネタ(ようするにエロ)ならたくさんありry
こんな管理人でごめん、もうだめだうあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

2010年4月26日(月)
もしもシリーズ

いや、シリーズ化するほどネタないんですけど(笑)いいタイトル思いつかなかった。
駄文に入る前に前回の記事のフォロー。
すいません、すごくデフォ服描いた気でいましたが、全くデフォ服じゃなかったっていう(笑)
上着だけですよね!!ww

以下駄文。メモ抜粋なので粗いです。

「もしも老子が無痛症だったら。」

過去捏造っぽい雰囲気で書いたけどどうだろう。



***




「老子、血が…」
「え?ああ本当。服洗わないとダメだね。」
「なんで気付かないんですか、もう。」
「ごめんごめん。」


そう言って老子が苦笑したのは何年前だっただろう。
老子は普段からのんびり…というかだらけまくっているので寝ぼけて怪我に気付かなかったのかと思っていた。


「老子…っ」
「え?」


しかしその数百年後、「寝ぼけて気付かない」では説明がつかないような深い裂傷が肩口に出来ていた。


「どうかしたの?」
「どうかしたって…肩っ、何の傷ですかそれ…っ」


ざっくり、といっても申し分ないような傷。
そこで初めて気付いたのだ。
もしかして老子は、無痛症なのではないのかと。


「…老子、あなた、痛くないんですか?」
「ん?あー…うん…。」


昔はそうでもなかったんだよ、と顔の前で老子が手を振る。
師は、理由はよく分からないが、ある日を境に痛覚がなくなったのだといった。
その時私はどんな顔をしていたのだろう、老子は私の顔を見て数百年前と同じように苦笑した。


「ごめんね、そんな顔しないでよ、何ともないよ。」


ほら、と老子が肩口に手を当てると、一瞬淡く発光した。
老子が手をどけると、そこはもう何事もなかったように真新しい皮膚が出来ていた。
服と掌についた血痕だけが、そこに傷があった事を証明していた。
…治癒系の術は、自己回復力を弱めるから使わない方がいいと言っていたのに。


「すいません…」
「ん?何が?」
「なにか可笑しな顔をしていたんでしょう?私。だから、」


私の言葉を遮るように、老子が私の頭に手を伸ばした。
しかしそれは血のついた方の手だったので、髪に触れる前に引っ込められて、代わりにもう片方の手が私の髪を撫でた。
いつものように、ぽんぽんと緩く不器用な手つきで。


「可笑しな顔なんてしてないよ。心配してくれたんでしょう?」
「心配」
「そう。ほら、もう大丈夫だから、お茶にしよう。」


ふわ、と老子が笑った。
どうしてそんな満足そうな顔をするのだろうと私は不思議に思った。
ただ台所に歩いて行く老子の背中を見つめていた。

***

短め。
なんか書きすぎるとLO.VELE.SSのゼロネタみたいになりそうだからやめた(笑)
しかし老子がこんな大怪我する事例が思いつかない\(^0^)/
あと今更ですが(←ほんまにな!)ウチんとこの老子と申公豹は宝貝以外に普通に術が使えます。主に出てくるのは治癒、防御、転移です。防御に関しては原作でも申公豹がそれっぽいのやってるよ、ね…?術ってなんかカッコイイよねーというそれだけの理由で活用させていただいてますw


今週のW。
…はバカップルすぎてどこからつっこめばいいのか良く分かりませんでした(笑)
最後の林檎飴かわいすぎだー

2010年4月22日(木)
ごぶさたですー!

ごぶさたしておりますー、最近も相変わらずで大学行って就活して卒論の準備しつつーみたいな感じです^^;
4回にもなると大学で友達に会う機会も無くなってくるので淋しいですね〜。

久々の絵は年賀状の使い回しです(笑)
デフォルトの服描いてなさ過ぎて、逆に新鮮だった思い出があります。着色、結構気に入ってるんですが、ネット上で見ると薄かったですね。型の十字が平面的すぎて笑えます。

2010年4月10日(土)
突発

ということで百題「015 心から」をアップしました。拍手と日記以外を更新するの久々ですね…!orz
20分ぐらいで仕上げたやっつけものですが萌えは詰め込みました。
黒点虎と申公豹と老子が出てきます。
最後の方に

「じゃあ、もっと撫でます。」
「やったぁ。」

っていう所があるじゃないですか。
あれが

「じゃあ、もっと撫でます。」
「やったぁ。」

「…。ねぇねぇ、申公豹、私もなんか頭痛い。」

って、主従の仲のよさにちょっと妬いた老子が出てきそうになるのをなんとか堪えました(笑)
老子が頭痛いって言っても、きっと申公豹はなでなでしてくれません。

2010年4月8日(木)
拍手変更しました!

拍手小話変えましたv今月は過去捏造で老子と申公豹。
肝心の指フェラに至るまでがやたら長いです。
流石にグダグダ過ぎた。反省…。
友人のネタをもとにした割には「もーろーとした」とかが抜け落ちてます。
もっとエロくした方が良かったんだろうか。

ありがたいことにもうすぐカウンタが一万になります…!あと2・3カ月ぐらいでしょうか。
なにか企画が出来ればいいのですが…もう少しリアルが落ち着いてくれないと考える気力もないorz
リクエストとか受けられたらいいな〜と思っています。管理人の駄文で良ければ、エロでも何でも。当サイトのCPに限りますが(笑)
とにかく今はリアルを頑張ります。

2010年4月7日(水)
おや?

拍手小話を変更しようと書いてたんですが…
あれ、なんか、長っ…\(^o^)/

あ、もちろん拍手としては長いというレベル(当サイト比)なのですが…
いや、友人にネタくれって言ったらネタをくださったのでに、その通りに…と思ってたら前ふりがめっちゃ長くなりましたorz
ちなみにネタはこんな感じ↓

「老子が包丁で指切って(風邪で意識が)もーろーとした申公豹に指フェラされて真っ赤になってるといいと…」

指フェラ持ってくるあたり流石としかいいようがありません…(笑)
ということなのでこんな感じの小話が出来あがると思います^^
しばしのお待ちを〜!

2010年4月2日(金)
申公豹を箱詰めにしてみた

全裸はちょっとなぁ、ということで申し訳程度に包帯を巻いておきました。
これは色塗っても楽しそうだな。

前々からずっと描きたいのがあるんですがね、あんまりイメージを形に出来ません。

すごくくだらないんですけどね、萌え系の抱き枕カバーあるじゃないですか、あんな感じのけしからん申公…げふんごふん。
取りあえず、笑顔はないとして(笑)、嫌がってるのか、恥ずかしがってるのか、どっちかかなぁって思います。
いつかやってやるぜ…!
あと前にロリータっぽいのを着せようとか言っててまだ実行に至ってないな…あれかなークラシックな方がいいのか、それともがっつりロリがいいのか謎…

しかしいまさらですがひどい内容の日記ですww

いっかいもひゃっかいもぴったりしたーいよ♪ふぅ…

2010年3月30日(火)
髪長めの老子
ということで26日に書いてた事を実行してみました。
が、微妙だな(笑)
髪と目だけ色塗ってます。老子にはヒラヒラでデロデロの服着せたくなる。

今日は久しぶりにドールの写真でも上げとこうかと思います。アイとかウイッグとか変わってたりします。相変わらず自己満ですいません…
こちら→
2010年3月26日(金)
髪長めの申公豹

また性懲りもなく女もの着せてみました。
スカートはお尻ギリギリの長さで。スパッツはいてるから大丈夫。
色々おかしいのはスルーしてあげてください。
前に一回描いたような気もしますが、髪の長い申公豹。ん、前はもっと長かったか…。

今日は面接に行ってきたのですが最初テンパり過ぎてうわぁって感じでしたorz
最後の方はちゃんと喋れてた、うん…。しかし集団面接っていうから最低3人はいるかと思ったんだが2人でした。しゅ、集団…?(笑)でも、一緒に受けた子と仲良くなれたからいいかなぁ。
二人でも面接官から質問来てから結構考えちゃうのに、個人だったら…と思うと不安です。するっと意見言えるようにならないとなぁ…ふぅ。

あ、今度は弁天(@zone00)並みに髪の長い老子描いてみたいな(笑)弁天の美しさは異常。
ゾンゼロは女の子も男の子も綺麗で癒されます…7巻、カラーのちっさい朧児がかわいすぎて吃驚した。
今回姫の株がちょう上がりました。あと月彦かわいい、こういう子好きです。性格ひんまがってる(っていうか病んでる?)感じ。
篠丸壊れちゃったけど、かわいかったからまた出てこないかなぁ。篠丸が男だったという事に今頃気づいたよ!(笑)あのメイド服かわいかったー。

2010年3月20日(土)
深夜

深夜に書いたものって後で見直すと爆笑しそうになります。
ということで、あまりに更新がないのでメモ帳に打ち込んだのを一部抜粋してみる。
この際恥は捨てる!(笑)

ちなみに老申、深夜テンションなのでエロ一歩手前。
現代パロ(あーどっちでもいいかも…)、太上老君視点。









***

「ん、」

キスをしながら、拙い指先が私の服を脱がそうとする。なにこの状況、楽しすぎるんだけど。

「ん…」

唇を離してこちらを見てくる表情はひどく不安そうだった。眉がハの字に下がって、視線は落ち着かなさそうに右へ左へ動いている。
かわいくて喉の奥で笑いをかみ殺していると、むっとした表情で申公豹が首にかみついてきた。

「いっ…」
「わ、笑ってられるのも今のうちなんですからね」

そんな、顔真っ赤にして言われても。ほんとかわいいな。
パーカーの裾から申公豹の手が入り込んでくる。たどたどしいのがくすぐったくて、体を捩った。

「ふふ、」
「私だって、いつも、くすぐったいんですから。」
「嘘。申公豹は気持ちよさそうだよ?」
「ち、ちがいますっ!」
「ちがわないよ。ほら。」
「ちょっ……ッ」

背中に回した手をシャツに侵入させて、浮き出た背骨をするりと撫でる。ただそれだけのことなのに、申公豹の背中は跳ねた。

「敏感。」
「…っ、大人しく…しててくださいって言ったじゃないです、か…!」
「…大人しくさせてごらんよ?」
「っ!」

挑発するように言えば、ギンとこちらを睨んだ申公豹は、何を思ったのか私のベルトのバックルに手を掛けた。

「え」

***

はいここまでー。あぁああ恥ずかしすぎる…っ(笑)
まぁ、あれですよ、申公豹に口淫させようとしてたんですよ…。
あと老子に「大人しくさせてごらん」って言わせたかった。ふふん、って感じで。

やる気が出れば全部書きたい。

お粗末さまでした…。

2010年3月18日(木)
かける かける

はにかみ申公豹。
相変わらず支離滅裂な日記です。

みなさま拍手沢山ありがとうございます!!
更新が全然出来てなくてごめんなさいです。
せめて御礼だけでも。

この前某社の筆記試験を受けてきたのですが、一時間ぐらいひたすら足し算をしまくって頭がおかしくなりそうでした(笑)
色々がんばるぞ。

よく、人に道を聞かれるのですが、上手く答えられません。だってものすごい方向音痴なんです。やっと行けても、帰れない人なんですorz
リクルートスーツ着てたら聞かれないだろうとか思ってたのですが、それでも聞かれます。
そんなに道知ってそうなのか!?それともぼーっとしてるから声かけやすいのか!?(笑)常に音楽聴いてるから声かけにくいと思うんだけどなぁ…。

あー、漫画の老子と太公望が話してる所見たいな。実はまだ完全版が家に揃っていなry(買え。
あの太公望が頑張っているのを傍観してる老子が大好きなんだよなぁ。
はぁあ申公豹かわいい、ちょうかわいい。ぎゅうってしたい。そんで怒られたい。

そういえば最近夢をみていません。またなんか見れたらいいな。空飛んでる夢とか最高に気持ちいいですよね。ビルの屋上から飛ぶんです。なにげに背面飛行が楽しかった気がします。
ゲームやってたら廃墟っぽいシーンで申公豹が出てくるって夢もあったが…私の頭はあれの続きを見せてはくれないのか…(笑)封神でそれっぽいゲームあったら、全力で申公豹をおとしたい。

2010年3月9日(火)
ひさびさ

ひさびさ更新です!
拍手お礼小話変更しました。今回も申公豹と老子。現代パロです。
ただし事後ネタです(笑)
最初はもっと違うのだったんですが、BGMの影響かどんどんエロい方向に…BGMの影響力は凄いです。
「歌」「エロい」で真っ先に思いつくのがCo.ccoのバニラなあたり、Coc.coファンに申し訳ないです。でも私あの曲好きです。かわいいオブラートの仕方だと思います。
あ、でもこれを聴いていたわけではありません(笑)

拍手とは全く関係ないのですが、最近目隠しに異常な萌えを感じまして、目隠し妄想で日々ご飯が食えます。申公豹の目って印象的ですから、目隠しするとなんだか悶えます。はい。
目隠しされて色々されて、いっぱいいっぱいになった所で目隠しを取るんです。そしたらあの大きな眼はさぞ綺麗だろうと………妄想乙!

今週w見損ねたぁああ…!

2010年2月28日(日)
起きたら14時だった。

流石に今日寝過ぎた。

相変わらずな落書きですいません。私の絵は基本ワンパターンです。
申公豹が服を着てないのは服を考えるのがめんどくさいからであって別にやましい気持ちはすいませんあります。
こ、これでも厳選して結構マシなやつをアップしてるつもりです…orz

はぁあ、やっぱ申公豹はかわいいな。

そういえば今日のWは色々凄かったですね(笑)
診療所のシーンとかあれ朝っぱらから放送して大丈夫か?ww
あとフィリが女装してて吃驚しました。「あーこれフィリだったら最高だけどどうせ所長だよなぁ、さすがに」とか思ってたら本気でフィリだったのでビビりました(笑)
ほんとWのスタッフは予想の斜め上をいくな!大好きだ!

2010年2月21日(日)
ぼくのこころ きみいろにー

御無沙汰しております、ニキです。
なかなか更新できなくてもどかしいです。
正直さっさと夏の花火ネタのエロをしあげたいのですが…(笑)
本番入る前でとまってます。
止まってる理由が
アホらしいです。
理由:このまま事を進めると申公豹の背中の皮がめくれる。

ね…あほらしいでしょ…(笑)
はぁ…服でも下に敷こうかなぁ…

こんな→落書きをするくらいの心の余裕はあります(それ現実逃避じゃなry)包帯すきだ。リボンも好き。
KAITOの誕生日もばっちり祝いました。なんであの声がこんなにも好きなんだろうなぁ。Pによって声がガラッと変わるのが一番楽しい。鋭かったり、柔らかかったり、艶っぽかったり。

以下拍手お返事です!
14日にくださったお二人さま、遅くなってしまって本当にすみません!!!
反転よろしくお願いします。

その他の皆様も拍手ありがとうございます^^




■翠さま
 お返事遅れてすいませんっ;;
3周年のお祝いの言葉、わざわざありがとうございました!いえいえそんな、柱なんかに隠れないで出てきてください(笑)バレンタインイラストはエロいと言うよりも下品な感じですいません…(笑)翠さまの萌えの補充になっているなんて幸せです。これからもこんな調子で頑張ります!拍手ありがとうございました!またのお越しをお待ちしておりますv


■3周年おめでとうございます!!〜 さま
 お返事遅れてすいませんっ;;
わぁあ、祝ってくださってありがとうございます!!そして応援まで…!嬉しいことこの上ないです^^
拍手ありがとうございましたvまたのお越しをお待ちしておりますvv


■拍手小説、〜 さま
 ふぉお、嬉しいです!ありがとうございます!こちらこそ、貴方のコメントに心温まりました…!嬉しいです^^
そしてツンデレは正義っ(笑)
拍手ありがとうございましたvまたのお越しをお待ちしております!

2010年2月12日(金)
3周年

3周年を無事迎える事が出来ました!
これも皆様方のご訪問や拍手やメール等々のおかげです、ありがとうございますvv

まぁイラストはいつも通りですね…(笑)
3周年用を別に描いている時間がなかったのでバレンタインと一緒になってしまいました。
この申公豹、最初はズボンはいてたのですが、なんかこのサイトらしくないなぁと思ったのでこうなりました(笑)まぁ変態は変態らしくということで。
わたしをプレゼントーな感じです。笑うところです。

雑談チックに。

全く関係ないんですが、最近買った漫画は「卒業生」と「ダブルミンツ」です。要するに中村明日美子さんが大好きです。なんであんなに柔らかそうな身体が描けるんだろう。あと話がすばらしい。

あと、Wはまだちゃんと見てます(笑)てるいのキャラがすばらしすぎて毎回爆笑してしまいます。あいつほんと良いキャラしてんなぁ…

最後に。
今月の拍手の予定だったけど季節感なかったから没にしたやつでも晒しときます。
相変わらずです。色んな意味で。
あ、老申です。
この二人好きすぎてなんかもうどうしたらいいのか良く分からないんです。申公豹が老子って名前を呼ぶ口の動きを想像するだけで萌える。老子の指先を想像するだけで萌える。二人とも普段、指先が隠れてるじゃないですか。だから余計なんか二人の指先は魅力的。




――――――――――――――

…どうしたの?」
「 …なんでも…」

回された腕に、微かに力が入った。
嘘。なんでもないなら、こんなことしないよね。君は。

「老子…」
「 なぁに?」

服に埋もれて、くぐもった声が私の名前を呼んだ。
揺れてはいないから、泣いてないのだと思う。

「老子、」

君はまた名前を呼ぶ。同じようにくぐもった声で。
結んだのが解かれて、さらさらとしている髪に指を絡めた。

「 言ってくれないとわからないよ…?」
「 …わからなくていいです。」
「 知りたいのに 。」
「…知らないで、いいです。」

こんな、しがみついて来てるくせに、なんで強がるかな。そうやって、溜め込んで、苦しくなるくせに。

「申公豹、」
「 …?」

ふっと上がった唇にキスをした。
驚いた顔をしていたけれど、構わずもっと深くキスをした。
鼻にかかった甘ったるい声が漏れてくる。
私の服にかかった指に、ぎゅっと力が込められていた。ぬるぬると生暖かい舌を絡めて、淡い色の唇を舐める。逆上せたように潤んだ目が、私をみていた。

「どうして…」

キスなんて、と問われた。
けれど彼が満足するような解答は出してあげられないような気がした。
ごめんね。こんな慰め方しかできなくて。
他に思いつかないんだ。
ごめんね。

「 どうしてそんな顔するんですか。」
「…どんな顔してる?」
「 …泣きそう。」

そういって、申公豹は私の頬を緩く引き寄せて掠めるぐらいのささやかなキスを した。
どうして、 そう問うと、君は困ったように笑って言った。

「あなたが今私にしてくれたから、です。」

薄く微笑んだ唇に、私は三度目のキスを送った。

哀しいのが、こうして唇から半分ぐらい流れてくればいいのにね。
そしたら哀しいのが半分になって、あいた半分に別の気持ちを入れるんだ。

愛しいとか、恋しいとか、そういうの。

2010年2月7日(日)
どうもすいません

間が空いてしまってすいません;
実は思ったよりもリアルが忙しくて、もう手帳を開けるのが嫌になるくらいですorz
日記もロクに書けなくなってしまうかもですが、細々運営していきます…

今日は拍手アップしました。
現代パロで老子と申公豹。やっぱり2月なのでバレンタインネタ。
バレンタインはイラスト準備中です。
イラストサイトではないのですが趣味で…(笑)
14日までに絶対アップしたいです!!


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